→■他のナナロクツナギはコチラ■ 【お手持ちのツナギをアップグレード】 →■このインナースーツ、ダウンで出来ています!!!■ ■首元の防寒にはコチラがおススメ■【ページ製作者が語る商品の魅力!!】 まだまだ暑い8月に、更にアツイ新商品がリリースされました!! その名も「ナナロク・メカニックカバーオール・レトロ」です。
ナナロクのツナギは、夏モデルが4月に登場以来、とんと”ご無沙汰”でしたが、やっぱりナナロク、秋にはしっかりと新商品をリリースしてきました!! 「レトロって何?古臭いってこと??」って思っているお客様、端的にいうと「半分当たり☆
」ですかね(笑)。
レトロっていうくらいですから、やはり「古代」とか「前世代」とかっていう意味合いで使いますので、まさにレトロっていう言葉が示すとおり、「古きを踏襲している」ツナギだと思います。
私の言う、「古き」っていうのはずばりこのツナギは前世代にヒットしたデザインを踏襲しているって事で、決して「古い商品を販売する」っていう意味ではありませんので、ご安心ください☆
最近のツナギって、ちょっとオシャレ具合が進みすぎて自分には合わないな〜・・・(悲)って感じていたお客様も意外と多いんじゃないでしょうか??実はそう思うことってごくごく自然なことだと思います。
【この数年でココまで変わってしまった?!昔と今のツナギのカタチ】 ■着用目的(昔)・・・全身が汚れてしまうお客様が好んで着ていた。
■着用目的(今)・・・農業や車の整備、レジャーでも着用されることが多くなった。
■着用者(昔)・・・職人さん、ワーカーさんが100%。
それ以外の着用など考えられなかった。
■着用者(今)・・・職人さん、ワーカーさんが50%、プライベート着用(ツーリングなど)が30%、オシャレ着が20%の割合で着用する種類が増大。
職人さんが減ったのではなく、あくまで”それ以外のお客様”が純粋に増えた印象。
■デザイン(昔)・・・ずばり「無機質」。
ヨゴレ防止目的だったので、飾り刺繍やボタンの装飾なども無し。
シンプル極まりないデザインで好きも嫌いもなく、完全に消耗品扱いだった。
■デザイン(今)・・・ツナギ専門メーカーでも「オシャレ路線」で新商品を開発。
カラーもバリエーションが増え、飾り装飾やポケットのデザインまで細部まで加工がなされたモデルが多い。
■シルエット(昔)・・・ウエストで絞ってあり、あくまで着用者が着ていて不自由しない程のゆとりがある。
■シルエット(今)・・・着用用途の多様化により大きく分類して3通りのスタイリングが誕生する。
(1)全体的にルーズなシルエットが魅力のアメリカンスタイル。
普段着としてもニーズがある。
(2)全体的に細身でスラッとしたスタイリングが魅力の新世代ツナギ。
(3)昔ながらのウエストが絞ったカタチのワーカーズモデル。
どうです??10年も経たない間にこれだけのトレンド(流行)が変化したのですから、「なんか変わったよな〜」って思うのは当然ですよね。
そんな最先端のツナギを作り続けてきたナナロクが今回、何を思ってか時代とは逆行したデザインのナナロクツナギを制作したのは、きっとそんな「昔は良かったよな〜」っていうツナギファンのためにナナロクがあえて逆行しようとも、ツナギの未来を考えた時、若干”行き過ぎた感があるツナギ開発のネジを逆巻きする”必要がナナロクにはあったんだろうと思います。
本日、早速手元に届いたツナギを見てみると、業界に長年いる私も「懐かしいデザインだな〜」と思っていました。
※特に、首もとの印象を決定付ける「襟形状」 には、ナナロクがレトロなツナギを作ろうという心意気がしっかりと反映されています。
現在、周囲で売られている作業用ツナギは、普段着使いも意識してか「オープンカラー(開襟)」がほとんどです。
ところがこのツナギ、画像をご覧の通り、なつかしの「スタンドカラー(立ち襟)」を採用しており、この一点だけでもかなり自分的には懐かしさ満点です。
実は、ナナロクにとってスタンドカラーのツナギをリリースするのは初めてのことではありません。
かつて2008年、2009年に発売されたナナロク・ツナギは全てこのスタンドカラーでしたから、ほんの5-6年の間に開襟のツナギが多くなり、そのバランスが逆転したといえます。
素材は、ポリエステル65%、綿35%のとても扱いやすいツイル素材を採用しており、スタンドカラーからもプンプン匂っていきますが、まさに昔ながらのスタイリングで今をカッコ良く仕事をする、最強のワーカーズツナギといった感じです。
生地厚に関しては、「厚い」「普通」「薄い」の3段階で表現すると、「薄い」ですね。
「春用」「夏用」「冬用」であれば、「春用」といえそうです。
ただ残暑厳しい8-9-10月くらいまでは、日本全国でスタメンとして頑張ってくれそうな生地です。
デザインはシンプルなレトロスタイルに刺繍とプリントをあわせたナナロク・ロゴデザインが秀逸です。
右足側面に刺繍加工をあしらっているので、通り過ぎざまに「おや?」と思えるちょっとしたアクセントはナナロクが得意とするワンポイント・アクセントです。
前身ごろに金具が来ない仕様は、お客様からお車を預かり整備をするメカニックの方には「最低限」のスペックですが、こちらもクリア。
ただしあくまで見た目だけレトロ・デザインで、そのシルエットは新世代つなぎのスタイリングを踏襲しているので、全てが古い・古臭いわけではありません。
車・バイク好きには多いんですが、クラシックって決して古臭い。
っていうことではないんです。
そこに感じるオーラなんですよね。
このツナギもたくさんの流行を乗り越えながら、古さと新しさを融合した全く新しいレトロ・ツナギだと思っていただけたら幸いです。
実際に私がこのツナギを着てみました!!身長:178cm、ウエスト:82cm、普段着るつなぎのサイズ:Lサイズ、普段着るブルゾンのサイズ:LLサイズを着用してみたところ・・・、インナーTシャル程度であればLサイズ、冬場であればLLサイズでピッタリ☆
な着心地でした!! 選べるカラーはこれまたレトロな4色展開、ツートーンとかあるツナギって本当に歴史を感じてしまいます(苦笑)。
しかも1品番で4色展開はナナロク・ツナギシリーズでも最多展開。
これだけ見てもナナロクのホンキ度って伝わります。
最後に価格をご覧ください。
これぞレトロデザインの真骨頂。
5,900円での発売なんて驚き! ですよね☆
サイズ M L LL 3L 胸巾 55 57 59 61 肩幅 47 48 49 50 袖丈 59 60 61 62 腰巾 49 51 53 55 股下 75 76 77 78 ワタリ 34.5 35 35.5 36
楽天で購入6,490円(税込み)